› やっぱし焼き饅頭はアンコ入りだべ › 山歩~さんぽ~

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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2009年06月16日

梅雨直前のプチ山行

梅雨も目前という時小神隊員より連絡が入り....

「梅雨前にお山に行きたいのですが...軽めで。。」

そだね~天気がよかったら行こうか~なんて言ってたら...

おいらが寝坊して予定よりも1時間遅れて...


向かったのは浅間隠し山。

初心者向けの二度上げコース。



登山道より90分で山頂というまぁお散歩気分です。
でもきついとこもあったりするからそれなりに楽しめるお山。







新緑がまぶしい中軽快に歩を進める隊員たち。
おいらはしんがりでのんびり歩きます。徐々に隊員たちの息が上がってきました。
おいら一人が直登コースを選び隊員たちは楽々コースへ。







一足先に山頂についたおいら。
15分ほど山頂を散策していると隊員たちが到着しました。
浅間隠し温泉側のコースに少し入ったところでお茶にします。

「今回いいもの買ってきたんですよ~」と小神隊員。



snow peakのシェラカップ。「チタンなんです~」

NEW GEARでおいしそうにコーヒーを飲む隊員。なんだかイラっとするのは気のせいか??

一息ついて下山するよ~。

っとおいらは駆け足にて下山。
ゆっくり降りておいでね~。

ささっと下山したおいらの目的。。



お昼寝~。。

隊員たちが降りて来るまでお休みなさ~い。。



  


Posted by 73R at 12:00山歩~さんぽ~

2009年06月07日

ライブ更新なり〜







久々の晴天に興奮気味〜
  


Posted by 73R at 09:29山歩~さんぽ~

2009年04月20日

春の赤城山行その2

少し悩んだDHV氏が出した答えは...

「行きます!!」

よしきたっ!!

でも無理はないようゆっくりね〜。

荒山高原から鍋割まではハイキング気分で行ける行程ですので無理ならば引き返すのも楽ですしね。。


なんやかんや言いながら鍋割山頂まであと数百メーターというところでサプライズです。

雲海の向こうから富士山がこちらを見ています。
こんなことってあるんですね。



富士山の祝福を受けたチーム73Rは一気に山頂を目指します。

山頂広場も下界のあいにくの天気からでしょうか?ほとんど人の姿が見えません。
いい感じのところに陣取りお茶の準備です。



さっきまでへばっていたDHV隊員も生き返ったようです。
こんな素晴らしいオープンカフェは街では味わえません。



今日はカフェラテで乾杯です。
カップを誰も持っていませんでした。おいらの連絡不足です。。



岡隊員とDHV隊員の登頂祝いと先日結婚した岡隊員への祝福も兼ねておいらから差し入れ。
このあと岡隊員とDHV隊員が意味不明のファーストバイトを行ったり....
おバカな時間は過ぎて下山の準備です。





なんと下山の準備を始めるや雲海は姿を消しガスは晴れてまるで赤城山までもおいらたちを祝福するかのようでした。
なんとも不思議で貴重な体験ができた山行でした。。

さってこれからランチに温泉に忙しいぞっと。。
  


Posted by 73R at 13:02山歩~さんぽ~

2009年04月19日

春の赤城山行

こんにちは。。

久しぶりに山ですよん。
今回は会社の仲間で立ち上げた「チーム73R」の初始動日。

でも1人欠員だけどね。
4人中2人は初めての登山。
どこに行こうか悩んだけどおいらが初めて師匠と登ったお山へ行こうかと。

選んだ先は赤城の荒山、鍋割
おいらも久し振りだし初めての人を連れて歩けるか心配だったからここにしました。

7:52分軽くストレッチをして山行開始。
みんな仲良く賑やかに話しながら登っていきます。
ある程度のペースは保ちながら先頭を行くのは26歳初めての登山で日光白根をほぼ無装備で登頂した期待の若手「小神隊員」チーム73Rのムードメーカー??であります。

ちなみに小神隊員以外は装備品はみな新品。綺麗です。なんだか小学生の登校風景を見るような気持でおいらはしんがりに着きます。
余裕の小神隊員はカメラを向けているのに気づくとにっこり笑顔。頼もしい存在であります。



あいにくガスが濃く湿気った空気で見晴らしも望める感じではありませんでしたがみなこの日を楽しみにしていたようでニコニコしております。

登り始めは段差の大きい木道です。序盤から皆の足をいじめ始めます。


そんな中おいらが偉そうに歩き方を指導したり口を挟んで野次を飛ばします。
偉そうに言う割に師匠に教わった事をそのまましゃべってるだけです。
でもおいらあの日のおかげで山行が大好きになったのよね。。

しばらく杉の林を歩いた後初心者二人が絶句しております。
ちょっとした岩場です。



どうも芝生の生えた丘にお弁当を持ってオイッチニってのを想像していたようで...

みんなおっかなびっくり登って行きます。
初めのうちはおっかなびっくりだったけど少しずつ足の運びを考えながらトントンっと歩くようになってまいりました。

そうこうするうちに荒山高原に到着です。

やはりガスが濃く鍋割が見えません。
少し残念な感じもしますが晴れることを祈り荒山へ向かいます。



荒山高原から荒山までは序盤は楽々ですが後半多少のガレがあったりと楽しめるコース。

濃いガスの中序盤の樹林帯を抜けたとき小神隊員の足が止まりました。

奇声をあげて景色を眺めております。
何事かと急いでおいらも上がると....




なんと雲海。まさかここで見れるとは...

皆の足取りも格段に軽くなり心地よい疲労感の中荒山の頂上に立ちました。
これがチーム73Rだ!!




荒山いえば師匠に教えてもらった展望台。
この雲海はどのように見えるのか?おいらが一番わくわくして展望台に向かいます。



一番乗りっ!!
すっげ~~。。
こりゃきもちいいいぃぃぃぃぃぃ!!!!

そんな景色を満喫して一旦荒山高原まで下山します。
朝方降った雨の影響で足元は滑りやすかったので慎重にでも軽快に下山を開始します。

途中ひさし岩にて小休止。
ひさし岩より地蔵岳を望む岡隊員。はじめての登山だけど...
楽しんでるかな???



下るにつれて徐々にガスって来ました。



女子隊員二名が何やらマイナスイオンがなんたらと嬉々としております...
まぁ喜んでいるならよしとしましょう。

その後芝の広場を経て再び荒山高原へ戻ってきました。

ここで新隊員二名に鍋割へ向かうかどうかの確認です。

岡隊員は比較的余裕ですがもう一名のDHV隊員が少しお疲れ気味。。

そして彼女の出した結論とは.....



  


Posted by 73R at 12:05山歩~さんぽ~

2009年04月18日

雲の上から

ライブ更新なり〜
  


Posted by 73R at 09:52山歩~さんぽ~

2009年04月03日

観音山トレッキング〜春を探す山行

ふふふ...

新しいザックを使いたくて我慢できないおいらは...
師匠が前に紹介していた観音山へ。

とはいえ結構急いで回っちゃいまして写真があんましないんですね。。

  


高崎自然歩道が正式名称です。

3つ位ルートがありましてとりあえず行き当たりばったりですたすた。



なめてました。
結構アップダウンがきついです。
久しぶりなんで少し,,,いや結構太ももが...
やばいね〜衰えてるね〜。。
でもそれもまた気持ちいいのよ〜。



だってそれを乗り越えたら...
こんなご褒美や....




こんなご褒美が....
それが目的だろって??ま〜ね。。

ご飯は手抜きです。
手抜きはおいらで作った人は手抜きじゃないですよ。
行く前に師匠のとこで情報収集してさりげな〜くキッシュを購入。
半分は妻に、もう半分をおいらが。

程よい疲労感で1.5時間くらいのトレッキングでした。

やっぱきもちいい〜〜。。  


Posted by 73R at 18:10山歩~さんぽ~

2009年01月09日

登り始め プチ遭難編(おやつもあるYO!!)

さてお腹も膨れて下山です。

ココからは杉の峠を下り万場の町側に下る道ときた道を戻る2通りのルートがあります。
しかし杉の峠を下ると車まで約3km歩くハメになるのできた道を引き返すことに。

今まで道標いっぱいの親切な山になれていたからでしょうか?
気がつくと来る時に見ていない風景です。

相棒に
「こんなとこ通ったっけ??」
と聞くと、
「通ったよ〜」
とのこと。

しかし歩けば歩くほど見たことない道へ。

いったん立ち止まり会議です。

現在の道は登山道ではなく舗装路(かなり荒れているが)。
いったん引き返すか舗装路を下るか。

引き返すのが正解かもしれませんが舗装路には割と新しい轍があり、普段から使用されている道のようなので下ってみることに。

クネクネ舗装路を下っていくと今度はきれいな舗装路に出ました。
しかし右と左どちらに行ったらいいものか?

そこへ丁度トラックが。
現地の方のようです。
運転手さんから道をおそわりなんとか帰路へ。
しかし、そこから8kmの下り....

3kmをさぼったためにペナルティーが...

うぅんこりゃ大失敗。
相棒と助かった事を喜びながら....

おやつにします!!(どーーーん!!)



このまえこっそり買っといたんだよ〜ん。
フロランタン大好きなんだよね〜。
カヌレの次に好き(はぁと)

そんなこんなで長い舗装路をひた歩きなんとか帰還した73Rでした。
そんななかたまたま目にした光景。



不法投棄です。なんだか悲しくなりますね。
林道が整備され山に入りやすくなったことがこのような行為に拍車をかけるのでしょうか?
近くの山だからこそ嫌な気分になりました。

色々と勉強させられた山行でした。。  


Posted by 73R at 12:42山歩~さんぽ~

2009年01月08日

登り初め おしるこ山行。。

さてまたヒィヒィ言いながら長久保の頭へ引き返しました。

ここは南東側に開けていて眺望はなかなかです。



こんな景色を眺めながら今日のメニューは...



お〜し〜る〜こ〜!!

先日我が家で搗いたお餅を入れてぐつぐつぐつ....



びょい〜〜〜〜んとお餅さんも伸びとりやす。。

うんま〜〜〜〜い!!
あまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!

つくづく思うんだけどどうして胃もたれするのわかってて食べるのかなぁ??
後悔先に立ってるんだよ??



まぁ箸休めって奴でしょうか??

さておしるこ食べたし下山しよ〜〜。。

ここからがサバイバルのスタートでした。




  


Posted by 73R at 19:22山歩~さんぽ~

2009年01月08日

登り初め

1月4日晴れ。

年末休暇最終日。

ぐうたらモードの体に鞭打つべく山行へ!!

向かった先は万場の父不見山。

これよみかたクイズね。いくつか呼び名があるみたいよ〜。

万場の山は先日のみかぼに続く2回目。

  

お世辞にも整備されているとは言い難い登山道。
不思議な樹があやしさ満点ですね。道標も少なく分かれ道が多いので半分はカンで進みます。



ところどころ残雪もありますが歩行に問題はありませんね。。

なんてあるっていると...



ぬあ!!これってクマー??
怖いので早足で通り過ぎます。



これってあまり他の山では見かけない風景です。
なにがって??
この奥の丘の向こうは杉林。丘を境にこちらは雑木林。
違う世界が向こうにあるのかな??
早く向こうに行きたいんだけど...



なんせ足がこんなに埋まっちゃうんです。
足を出しても落ち葉に阻まれ、その下にある木の枝に足を取られ...

挙句5センチ以上ある霜柱に邪魔をされなかなか前に進めません。
雪山の擬似訓練になるかな??

やっとの思いで丘を超えると...



小さな祠が木の間に佇んでおりました。
参拝を済ませ第一のピーク長久保の頭へ。。



きつい登りを繰り返し長久保の頭に到着。
摩利支天という道標があり行ってみたんですが???でした。
写真の奥に見えるのが目的地の父不見山です。
一息ついて父不見山へ向かいます。
とはいえ目と鼻の先。
と余裕でいたら...

すんごい急な下り...

直後の急登...

ほんとにまっすぐ直線で上がります。
こりゃキツイ...



ヒィヒィいいながらなんとか到着。
そこから見返す長久保の頭。



でもここは北風が吹きつけて寒い...その上眺望もあまりよくないので
いったん長久保の頭に引き返しランチにすることにしました。
続く。
  


Posted by 73R at 11:11山歩~さんぽ~

2009年01月04日

ライブ更新

日の出には間に合わず。

でも…気持ちい〜。
  


Posted by 73R at 09:12山歩~さんぽ~

2008年12月30日

年末の御荷鉾~忘年ランチ山行

いやぁ年末って忙しいですねぇ。。

皆さんは大掃除やらおせちの準備やらせわしなかったのではないでしょうか??

私は山へ。。

日常を離れることが何よりの休暇です。はい。

今日は地元の山ですがなかなか行くことのなかった御荷鉾山へ。

御荷鉾はもともとは西御荷鉾、東御荷鉾、オドケ山を総称し三株山と呼んだのが由来だそうです。
地元ということもあり出発はいつもよりゆっくりな7:00。

8:00に御荷鉾高原荘に到着。

さぁ身支度も整え出発!!

「無い!!無い!!無ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!」

あぁデジカメ忘れたYO。。。

まぁ携帯でなんとか....ね。。

なので写真は少なめです。記事もあまり引っ張らず短編で行きます。。

西御荷鉾から登ったんですがここね、直登なんです。
結構な傾斜をまっすぐ登るんですがキツイっすね。

途中から木道になったりしてこれまた自分の歩幅で行けないから苦しいんですが...
久しぶりの山の疲労感。たまりません。
登り始めて60分ほどで山頂へ。
写真は前記事で紹介したので割愛。

そこから一度投げ石峠へ下り東御荷鉾へ。

これまた直登...西上州は意外ときついのね。道標も少なく踏み跡も薄いので結構不安です。



ところどころ残雪が残っており冬を感じさせますが気温は高く春の陽気です。



そんな陽気に早起きさんは春が待ちきれないのでしょうか?

少し息が上がってきたころに目に入ったのは...



なんかほほえましい。。

そんなこんなで東御荷鉾も難なく登頂。

でも下山後最終目的地オドケ山まで数キロを舗装路を歩きます。
これが一番きつかったかも。。

オドケは御荷鉾の中では一番標高が低く登山道から20分ほどで山頂です。

さて山頂にてランチ。
今日は登り収めということでランチは....



年越し蕎麦~。海老天付き(はぁと)

うんこれで無事歳越せます。

ブログ始めたころはまさか自分が山の中でそば食べるなんて想像もしてなかったけど...
色々な??人に影響されて(そそのかされて??)始めた山行ですがこんなに疲労感が気持ちいなんて。。

さてそんなこんなで日程4時間にて下山。
車を停めていただいた御荷鉾高原荘にて日帰り入浴。。



駐車場をみてもしやと思いましたが超ラッキーな....



貸切ぃぃぃ!!

もちろんやりましたよ!世界の北島を!!
飛び込んで泳いで。。
なにも言えねぇ!!ってな具合でルンルンでバタフライまで披露したころに気づきました。

はい。おばちゃん見てました。
申し訳なさそうに「サウナ、今電源入れました」って....

いやぁ最後の最後で恥かいた。
アレが平泳ぎくらいならまだしもバタフライっすよ。

んで、今日は連れの車だったんで...



ビールゥぅぅぅ。

あぁ!!いい汗かいたYO!!
  


Posted by 73R at 16:30山歩~さんぽ~

2008年12月30日

みかぼ山頂より

ライブ更新なり。

いい天気でおやつタイムです。
  


Posted by 73R at 09:52山歩~さんぽ~

2008年12月08日

冬の荒船山行〜その2〜ランチ編

さて艫岩を後にした一行。
次の目的地経塚山に向かいます。

艫岩からは大きな起伏はなく楽々なコース...らしい。。

  

台風の影響でしょうか?木々が根元からなぎ倒されていました。
自然の力をまざまざと見せつけられました。

艫岩を出発して30分くらいでしょうか?

ふと数メートル先の茂みが大きく揺れました。

はい。ものすごくビビりました。

数メートル先を走り抜ける大きな黒い物。

そう。「熊」です。



こんな感じ。数秒間動けずにいました。
もうね...山どころじゃなく....

戻りました。さすがに勝てませんからね。。

艫岩の山小屋まで引き返しランチにすることに。(9:40)え?

今日のメニューは....



ぐつぐつしてたその中身は....



おーーーでーーーん!!!(でーーーん!!)



ほんでね、シメに卵を残しておいて雑穀雑炊。
ゆで卵を崩して食べると美味。。

でも異常に寒い...



おい!!お茶凍ってるYO!!



「嫌だわ奥さん、−6度ですって。。」
あぁ...そりゃ凍るYO!!

後から来たおじ様達と話していると
「熊が出たんじゃ帰ろうか」
みたいな感じだったので先輩方を見習って今日は切り上げ。。

本当は兜岩山が最終目的地だったのに...

うぅむ...またリベンジするとこ増えちゃった。。



まぁとりあえず温泉ね。

うわぁ煮え切らない終わり方ねぇ....

クレームは受け付けませんYO!!  


Posted by 73R at 10:55山歩~さんぽ~

2008年12月07日

冬の荒船山行~その1

さて久し振りの休日です。
ゆっくり寝てだらだら一日過ごしましょう....


なんて体が許してくれません。
前々から計画していた「荒船山」へ突撃だーー!!

さて朝4:30発で市内にて相棒を乗せいざ荒船山へ。

途中行動食を買うためセブンへ。

さて254号から神津牧場方面に向かい道標に従い登山道方面へ。



荒船山はその容姿が波間に浮かぶ船のように見えることからその名がついたらしいです。
確かに軍艦のようですね。
朝焼けがまぶしい。。今日の晴天が期待されます。。



相棒は13年上のおばちゃまです。結構な勾配を必死で登ります。
頑張れおばちゃま!!落ちてこないでね。。



岩肌より滴る水が巨大な氷柱になっています。



そんな今にも崩れ落ちそうな巨大な岩を支える73R。

「俺のことは気にするな!!早く行けーー!!」

え?うん。阿呆ですよ(どーーーん!!)



今にも朽ちはてそうな木道。微妙に傾いてます。。
結構なアップダウンと岩肌を歩き....



途中登山道が凍っていて結構怖い思いをしましたがなんとか艫岩(ともいわ)に到着。
先日師匠が行った浅間と外輪山がきれいですね。
艫岩からは長野方面への視界も素晴らしかったですよ。。

  

艫岩の断崖より崖下を望みます。高さ200M。足がすくんで...



ココね。。

全然怖くなかったんだから!!
ビビッてなんかいないんだから!!



立つのは無理です。はい。
本気で怖かったYO!!

さて次の目的地経塚山へ向かいます。。





  


Posted by 73R at 18:16山歩~さんぽ~

2008年11月16日

色とりどり鳥居〜赤城山行編〜

マネマネ企画。やったったZE!!

赤城山行中に見つけた鳥居です。

鳥居好きな行ってきてね。。



赤城大神神社。黒桧山頂付近にあります。



大沼湖畔にて。



小沼湖畔にて。

すべての場所で道中の無事を祈りながらの山行でした。  


Posted by 73R at 22:03山歩~さんぽ~

2008年11月15日

ふたり

赤城大沼にて。。



「ほらほら、早く来ないとおいていくぞ」

「も〜ぅ待ってよ〜。紳士じゃないんだから!!プンプン!」

ほほえましい光景ですね。

全開ズームですので映りが悪いはご勘弁を。。  


Posted by 73R at 16:54山歩~さんぽ~

2008年11月13日

初冬の赤城山4〜*∂3時のおやChu♪∂*〜

寒い寒い寒い〜…
どうしよ〜かなぁ…

よし!おやつにしよう!(どーーーん!)

今日のおやつは...

コレ!

前回の山行の時購入して妻や子供にばれないよう隠しておいたものです。

このほろほろ崩れる触感がたまりません。。



アツアツのコーヒーとともにお腹の中に隠します(どーーーん!!)

師匠の味と星野氏の味。僕は一人じゃないっ!!(ちーーーん...)

さていよいよ寒くなってきましたのでおかたずけして下山します。

えっ?!食べてばっかりじゃないかって??



歩いて消費したから結果オーライですよっ。。


そんな珍道中。休憩込で約8時間でした。
帰りは....



の〜んびり温泉に浸かって疲れを落とし...



の〜〜〜〜んびりしすぎな73Rでした。。  


Posted by 73R at 10:14山歩~さんぽ~

2008年11月12日

初冬の赤城山3ランチ編

さてオトギの森へ向かいますが...

いったい何があるんでしょう??お菓子の家でもないかなぁと不純な考えを抱く73Rですが...
どうやら違うようです。

静まり返った森の中を落ち葉を踏みしめる音と私の息遣いだけが響きます。

  
  

幻想的な雰囲気を漂わせる森の中は今にも「ムーミン」や「となりのトトロ」などの空想上の生物が顔を出しそうな場所です。

さてお腹もすいてきましたので小沼湖畔にてランチにすべく小沼に向かって歩き出します。

途中眼下には小滝が見えました。



ここも登山道のすぐ脇は崖です。
つまづいたらおちるんだろ〜な〜...



ついさっきまで登っていた山々が小沼からはるかに望めます。



静まり返った湖畔のベンチにてランチの準備。

師匠の直伝メニューの73R流です。

何が違うのか??
御飯が少し違います。



へへっ!雑穀ご飯を魔法の冷ご飯にして持ち込みました。
今回はタッパーで。相棒の茶碗にね。。



あとは師匠の「ツナとキムチのリゾット」をまんまパクらせて...もとい、再現させていただきまして...

調理中、ストーブとクッカーに興味を示した初老のご夫婦と談笑。
「寒い時にいいねぇ...帰りにセキチューで見て行こう」なんて。。

さてお腹も膨れました。

アツアツを食べたけど体は冷えゆく一方です。

そこで73Rの取った行動は?!  


Posted by 73R at 10:40山歩~さんぽ~

2008年11月11日

初冬の赤城山2

道の途中に登山道より少しそれたところへ踏み跡が...
それを追って少し入ると....
  

お分かりでしょうか?私の靴の先数十センチ先は切り立った崖になっておりまさに崖の上の73R.
お尻が浮くようななんとも言えない感覚ですよね。


駒ヶ岳からの下山道は急ですがよく整備されておりジクザグに下ります。

途中には非常階段のような場所も…



なんだか登山らしくありませんよね…

サクサク下っている途中恐ろしい物を発見しました。



熊でしょうか?新しく生々しい傷痕が残っております。

大沼まで下ったらちょっとトイレタイム。
沢山の登山者が駐車場から黒桧登山道へ向かって行きます。

それを尻目に覚満淵へ向かいます。
覚満淵は春にはニッコウキスゲやミズバショウなども見られる湿原で『ミニ尾瀬』です。

木道よりさっき登った駒ヶ岳が水面に移り逆さ富士ならぬ逆さ赤城が幻想的な空間を作り出していました。

  


覚満淵では氷も張り始めていて本格的な冬の到来を目にしました。

  

覚満淵より鳥居峠方面に向かいます。体が冷えて来たので少し早足で…

さっきまで賑やかだった登山道とはうって変わり突然静まり返った山中。
少しの不安のなか道標を頼りに歩を進めます。

オトギの森へ抜ける途中、小沼平の道標に『長七朗山』という表示。
寒いし少し寄り道して行こうとまた登ります。

  

なかなか展望もよく気持ちのいい山です。

長七郎山の登山道は他の登山道とは表情が違い、見たこともないような風景が広がります。

  

足元には赤い石が転がり、一面を赤く染め上げていたり白い場所、黄色い場所など不思議な感覚にさせる道でした。



道標に従いオトギの森へ向かいます。
途中銚子のガランという道標もあり気になったのですがお腹もすいてきたためこれ以上の予定変更はせずにオトギの森へ。




  


Posted by 73R at 11:23山歩~さんぽ~

2008年11月10日

初冬の赤城山1

11月9日朝4時半。
昨夜パッキングしたザックと最近の私のバイブルを車に詰め込んで赤城方面へ車を走らせます。



このザックは師匠より前回の山行の際貸して頂いたもの。師匠の血と汗の染み込んだザックです。
バイブルも師匠オススメの本で何度も読み返してイメトレしております。

さて今回のコースは赤城最高峰の黒桧をスタートし駒ヶ岳、覚満淵、オトギの森、小沼と散策するルートです。

今までで一番長いコースになるのではないでしょうか?それでも初心者コースを二つ繋げただけですが…

少し天気が気になるところですが雲は高く薄いので決行します。

藤岡市内で同行するおばちゃんを拾い6時半大沼到着。なんと気温0°!以前の私からは考えられません。寒がりなもんで…

でも今は山の魅力に取り付かれる病人です。気にせず車外へ。

やっぱ寒いです。

駐車場より徒歩で登山道へ。



登り始めて30分位ガレ場が続きます。
ここでも教えを復習しながら一歩一歩確実に歩を進めます。

  

振り返るとそこには大沼が静まり返った山中に広がっております。



以前の浅間隠山の時よりも大きな霜柱が登山道を埋めつくしており、踏み締める度にザクッザクッと気持ちいい感謝が登山靴を通して響きます。

  

登り始めて60分程で黒桧山頂に到着です。



少し眺望は微妙でしたが薄墨を流したような幻想的な風景は足の疲れを忘れさせます。

  

ふと足元に目をやるとうっすらですが雪が積もっています。



寒いわけですね。
温度計は-2°です。
暖まった体もどんどん冷えていきます。

途中赤城大神神社にてお参りを済ませ...



景色を眺めるのもつかの間第二のピーク駒ヶ岳へ。
駒ヶ岳まではよく整備された尾根をたどって歩きます。
この木道が結構疲れるんですよね...
自分の歩幅で歩けないんですよ。



途中今回の山行の最終目的地小沼が見えてきました。エメラルドグリーンの湖面が覗いています。



あっという間に第二のピーク駒ヶ岳山頂へ。

  
  

ここでおやつの支給です。本日はちょっと豪華に『栗羊羹』です。
んん〜!うんまい!



さてここから一度大沼までの下りです。
下りは冷えるので一枚羽織って下りの準備を。  


Posted by 73R at 12:50山歩~さんぽ~