やっぱし焼き饅頭はｱﾝｺ入りだべ

子どもと遊んで昼寝して。。

ﾁﾋﾞ達が寝ているすきに夕飯の準備。

今回の料理はこいつを使うのだ！



シーズンオフだからメンテしないとね。
ただ油塗るのもつまんないからなんか作ろうかな～って。
そんなこと考えてる矢先にコレ。

もうね、ビビビッと来たわけ。

ほんでじっくり仕込んでおきました。



レシピは...醤油、みりんベースでかなりスパイスたくさん。
うんまいはずっ！





焚火を熾して.....

しばらくまったり。

あ～時間が止まってほしい。

たまに聞こえる薪の爆ぜる音が心地いい。

昼間は寒いほど吹いていた秋の風もぴたりと止んで。。

怖いくらいの静寂と突き刺すような寒さ。

腕時計を見ると気温4度。

寒い寒いと薪を一本追加する。

きれいだった薪が真っ赤に熾きた火に飲みこまれ赤く染まる。

そんな時間を一瞬で引き裂く出来事。

「ﾊﾟﾊﾟーーーっ!!お腹すいた！！！」

おっと忘れてた。
料理中だったね。



ﾀﾞｯﾁﾞｵｰﾌﾞﾝに底網を敷いて漬け込んだスペアリブ、大きく切った野菜を入れて...



火の中に投入。
この豪快さが男心をくすぐるね～。
40分待ちましょう。。

なんて子供が許すわけがない。



そんなこともあろうかとつなぎの焼き芋。
ちなみに鳴門金時。おいらべにあづまはちと苦手。



だましだまし40分待ってとってもいいにおい。
あ～うんまいにおいがしてきたYO!!!



油が落ちて柔らかく焼きあがったお肉とおとろくほど柔らかい野菜。
フランスパンをかじってワイルドに。
素手でがぶっとね。

お腹がいっぱいになったﾁﾋﾞﾀﾁは再び夢の国へ。

おいらは夜を楽しむためにまた一人になるのでした。